越後  新潟
 農園ホームへ
 
 伊藤農園の日々 
農作業だけでなく、毎日動いて、感じて、思って、そんな
農園の日々を写真と共につづりたいと思います。
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画像が大きくなります)    このペ〜ジは2012年7月の農園の日々です    農園の日々のトップに戻ります。                 
  ◎  さってどれを履くか                    12/07/31
朝メシ前、午前中、午後の各作業に出る時
さってどれを履いて行くかネ〜

まず左のサンダルで家から作業場まで来て
畑作業とか水っけのない時は左から2番目
の多少通気性のある青い短いこれを履き
雨や、露のある時などはそれこそ右から2番
目の長靴を、そして田んぼ作業専用の1番右
の特長(とくなが)と作業と場所に合わせての
履物になりますが最近は全部車に積み込ん
で仕事に出かけるのが多くなってきました。
  ◎ きれいな草花発見です。                     12/07/29

きれいな草花です。

発見と言うよりはなんか葉っぱの細かい草が
コシヒカリの田んぼの隅に生えていると気が
ついていましたが、今日二回目の穂肥散布
で田んぼに出かけて見ると
 〜 なんと美しい色に変身です 〜

  ー そして2〜3ミリの小さな花も ー
  ◎  あいがも君ご苦労様でした。                  12/07/26
今年も田んぼからあいがも君を上げる時期
となりましたが、早いもんです。
ほんとうにありがとうサンですが本年は特に
きれいに除草をやって頂いた感があります。

又、本年はカラスの攻撃があり何羽かもって
行かれましたが残った皆頑張ってくれました
本当にありがとう。
  ◎  土用干し                       12/07/25
新潟県内梅雨明けはしたものの太陽様の
顏を拝める日が少ないこの頃ですが〜〜

とし子さん恒例の梅干し作りの土用干しの
作業、と言ってもザルに広げひたすら太陽様
の恩恵を待つのみですが、三日三晩干して
の土用干しの効果と昔からこの辺で言われ
ていますがそろそろ本格的な漬け込みに入
る頃となります。
  ◎  ビニールを破って出ます。                 12/07/23
今日は旺盛に生育するさといもの画像を
アップします。

ここのところの雨と高温でさといもが急激に
太った感がありビニール(マルチ)を突き破っ
て子孫繁栄のために頑張らなくてはとの
並々ならぬ意気込みが感じられ画像です。

この自然の力強さ、恵みに感謝ですネ
  ◎  甘ずっぱ〜                    12/07/19
いや〜甘ずっぱくて うまい

去年は食べたっけかな〜 ?
毎回通る畑までの道のりにこの野イチゴが
ビッシリ熟しているではないかい
さっそく頂きます。
甘ずっぱさに幼少(そう言う時期があったの)
の頃が走馬灯のように  −−−−

一番おいしいところを頂きました
  ◎  蜜を求めて                     12/07/17
今、当地聖籠町の田んぼの畔近くに自生
する草花たちを写真に撮り貯めています。

今日偶然に名も知らない花に蝶が長い
くちばしと言うんでしょうか伸ばして蜜でも
吸っているんでしょうかそんな様子を撮る
ことができました。
そして又次々と、小さいハチ大きなハチ

  ◎  穂肥の施しです。                   12/07/15
今、稲の株(茎)の根本には穂の赤ちゃんが
できる幼穂形成期と言って大切な時期で
美味しいお米を一杯収穫するため肥料の
追肥を今日から実施です。
今日実施したのは早生品種の『こしいぶき』
で来週になると本格的なコシヒカリへの穂肥
の追肥がはじまります。
  ◎  草払機での除草です。                   12/07/14
有機米の栽培をしていて当然除草剤は使用
しない栽培体制でそうなれば手っ取りばやく
は草刈り機での除草となります。
定期的に行うのですが、当然草刈り機での
除草でガーガーガと大きな音を立てての作業
となるわけですが、あいがも君は怖くて逃げ
ると思いきや寄ってくるんですネ

な〜んでかと言うと草刈り機で田んぼの方に
逃げて行くカエルをエサにするためです。
あいがも君は草だけでなくカエルを含め悪い
虫類も退治をしてくれます。
  ◎  だんじゃらっこ                     12/07/08
さといも畑の毎年のここまで来ると恒例の
事業ですがひばりのだんじゃっらっこの誕生
です。
それこそ何もない、在るとすれば草の中に
産み付ける卵を、在るな〜と確認をしていて
毎回の如くカラスにまたやられるのかと見て
いたら珍しく生まれました。

唇でチュ〜チュ〜と鳴らすと親と勘違いして
体全体がくちばしと表現しても良いほどの
大きなくちばしでエサをねだってきます。
どうか元気に大きく羽ばたいてと願うばかり
ですが 〜〜〜
  ◎  二回目の追肥です。                   12/07/05
ここに来て新潟県内も空梅雨からやっと抜け
出した様子ですが、九州方面では大雨での
被害との報道お見舞いもうしあげます。

当園では今日さといも栽培二回目の追肥の
実施です。
改めてこの画像を載せるにあたり何をしてい
る画像なのかと疑問に思う人もいるのでは
とフット思った次第ですが 〜〜〜
とし子さんが追肥の肥料を背中に背負いうね
間に散布をしている画像です
今のこの湿度の高い時期がさといもを大きく
成長させてくれます。
  ◎  水くれ (灌水)                    12/07/04
今日と明日は田んぼの用水の来る日です。
これを見計らって、朝農道をまたいでちょっと
失敬してさといも畑に灌水です。

地下水の井戸からの灌水より用水からの
直接のくみ上げがスプリンクラーの数も水量
も格段に良く助かりますが〜〜〜
何せ田んぼの水が優先でそれを横取りの
感じで少しの罪悪感ありです
来月の後半になるとこの用水も止まり今度
こそは掘った井戸のくみ上げ灌水が始まり
ます。
  ◎  有機酸の生育調査                    12/07/03
稲の生育調査をやっています。

聖籠町では家庭からの生ごみのリサイクル
(堆肥化事業)事業をやっていてこの堆肥化
の過程で発生する有機酸がお米に対しどん
な効果、有効性があるのか慣行田での比較
の中我々有機栽培研究会がその任を受け
5か所で生育調査をやっています。

                 〒957−0106新潟県北蒲原郡聖籠町蓮潟2874番伊藤ゆきなり
                             TEL.FAX 0254−27−4881
                             越後新潟コシヒカリ産直 伊藤農園